WIRES-X監視概要
まずは、WIRESが動いているPCにZabbix Agent2をインストールして
ESXiで稼働しているZabbix ProxyからZabbix Agent2をつつけるように
内部でつじつまを合わせます。
やる内容としては、firewallのネットワークで行ける方向を制御する。
次に、Zabbix ServerにZabbix Proxy経由でWIRES-XのPCをつなぎこみ
監視対象にする。
監視下に置かれた状況で、Zabbix Proxyから情報が取れてくるので
WIRESのPCでWires-X.exeが稼働しているかチェックする。
ついでに、ローカルネットワークからパブリックゾーンにある
8.8.8.8あたりにPingを3回打って、問題なく帰ってくるを確認する。
そこまできたら、5分に1回これらチェックプログラムを回して
メッセージを振り分ける。
追加した機能としては、サイドメニューに監視して
正常と判断された場合と異常と判断された場合の
アイコン(下記サンプル)を自動生成して出し分けしています。
正常稼働中アイコン表示
Node使用不可状態時のアイコン表示
フローチャートではこんな感じ
生成したコンテンツはRAMディスクに書きたい
今はマグネットディスクに書いてますが、
書込回数がどんどんけずられていくはずなので
RAMディスクを生成して、そこに書いて行くのが良いかと思われますね。
[~]$ mkdir /var/www/html/jk1dxq/ram
[~]$ mount -t tmpfs -o size=64m /dev/shm /var/www/html/aaaadsafds/ram
これで、RAMディスクを生成してそこに64MBの領域を確保出来たので
そこに書き込む事にしましょう。
監視サーバへの情報連携
極めて安定して動いてます。ただ、起動して44日目なので
そろそろ再起動した方がいいようなわるいような!?